地域科学研究所で働くには

求めている人財

地域科学研究所は、地方公共団体向けにシステムの開発、また、その運用サポートを行っている企業です。自治体ごとに異なるニーズがあり、そのニーズに合わせたシステムの構築が必要とされます。もちろん、新しい技術もどんどん取り入れているようです。特にシステムに関しては、パッケージの販売といったものではなく、ベースは共通であっても自治体ごとに異なるシステムの構築を行っているのだそうです。
そのため、プログラマーやシステムエンジニアはもちろんですが、クライアントと一緒になって仕事を創ったり、これまでにない新しい価値で社会に貢献をしたいという人の応募を待っているのだそうです。
技術者として、学ぶことのできるものも多く、幅広い知識を得ることも可能なようです。

地域科学研究所の仕事

現在は西日本を中心として、200以上の地方公共団体にシステムを開発し、導入しています。地域科学研究所の経営理念である「豊かでかつよくある地域社会に貢献します」の思いのもとで、ICTやAIソリューションで地域の課題に取り組んでいるのです。
自治体経営のスペシャリストとして、地方自治体に対してのコンサルティング業務も行っているようです。
募集している人材は、システムエンジニア、システムデザイナー、など多岐にわたりますが、どれもが「地域社会の未来を創造する」ために必要な職種とのこと。どんな内容の仕事をしているのかは、WEBサイトでも紹介されていますから参考にしてみるとよいかもしれません。勤務地は、本社をふくむ各事業所となっています。

インターンシップも可能

地域科学研究所ではインターンシップも行っています。報酬型の場合は、定員も少なく、応募の締め切りがあるので、詳細に関しては問い合わせをしたほうがよさそうです。2019年度に関しては、残念ながら募集は締め切っているようです。インターンシップには開催期間があるため、その開催期間に合わせて応募の締め切りが設定されています。
日程は3種類あり、どれも1カ月間の日程となっています。コースはまちづくりディレクターコースとプログラミングコンテストコースが行われています。まちづくりディレクターコースはまちづくりに関する様々な体験ができるようです。実際に現地でのヒアリングに同行することもあるようです。貴重な体験ができそうです。
プログラミングコンテストコースでは、事前に伝えられたテーマに沿ってアプリの開発を行い、最終日にはプレゼンも行われるようです。チームとして活動することで、仕事の楽しさややりがいを感じることができそうです。
報酬型でないインターンシップについては随時受け付けているようですから、問い合わせてみてください。